「さっきまで元気だったのに、急にごはんを残す…」
そんなとき、ちょっと不安になりますよね。
猫がごはんを残すのは、実は「ただの気まぐれ」で済む日もあれば、「体調サイン」のときもあるんです。
(ゲンとコウは、ごはんを残さないタイプ✨ありがたい~!)
今回は、猫がごはんを残すときに考えられる原因と対策を、わかりやすく解説します。
猫がごはんを残すときの主な原因
猫がごはんを残すのは珍しいことではありません。
でも、その裏にはちょっとした理由が隠れていることが多いんです。
① フードに飽きた
猫はとてもグルメで、同じ味が続くと飽きることがあります。
毎日同じカリカリだと、香りや風味に興味を失ってしまうのです。

ゲンくん
昨日はうまかったのに、今日はなんか違うニャ。気分の問題ニャ。
対策:
・同じブランド内で味をローテーション(チキン→サーモン→かつおなど)
・ウェットフードを少しトッピングして香りを変える
・フードを新鮮に保つ(袋の口を密閉、湿気対策も忘れずに)
② フードが酸化・劣化している
ドライフードは空気に触れると酸化し、ニオイや味が変化します。
猫は鼻がとても敏感なので、少しの変化でも食べなくなります。
対策:
・開封後は1ヶ月以内に使い切る
・小分けタイプや密閉容器を利用
・食器を毎回洗う(古い油分が残っているとNG)
③ 食器や置き場所が気に入らない
猫は意外と“食べる環境”にこだわる生き物です。
食器の形や高さ、置く位置で食欲が変わることもあります。
対策:
・食器の素材を変えてみる(プラスチック→陶器やステンレス)
・少し高めの位置に置く(首が楽になる)
・落ち着ける場所でごはんを出す(人通りが多いと集中できない)

コウくん
静かに落ち着ける場所で食べたいニャ
④ 食欲が落ちる体調の変化
元気がない、寝てばかり、体重が減った……
そんなときは病気のサインかもしれません。
考えられる病気の一例👇
- 口内炎・歯の痛み
- 胃腸炎
- 腎臓病
- ストレス性の食欲不振
対策:
・24時間以上食べない場合は病院へ
・吐き気・下痢・発熱があるなら早めに受診
・食べる様子を動画で記録して、獣医に見せると◎
⑤ ストレス・環境の変化
猫は変化にとても敏感。
引っ越し・来客・新しい家具など、ちょっとした変化でもストレスで食欲が落ちることがあります。
対策:
・静かで安心できる場所を確保
・香りの強い消臭剤などを避ける
・優しく声をかけてリラックスさせる
⑥ ごはんの温度やニオイ
冷たいままだと香りが立たず、食欲が湧かないことがあります。
猫は嗅覚重視の動物なので、香りが弱いと“食べたい”スイッチが入らないんです。
対策:
・ウェットフードを人肌程度(30〜40℃)に温める
・電子レンジなら10秒ほどでOK(熱くなりすぎ注意!)
・香りの良いフードやトッピングを試す
猫がごはんを残したときにしてはいけないこと
- 無理やり食べさせる
- すぐに別のフードに変える(急な変更はお腹を壊す)
- 放置して何時間もそのままにする(傷み・虫のリスク)
一度下げて、時間をおいて再チャレンジが鉄則です。
食欲アップのちょっとした工夫
- ごはん前に少し遊んで運動させる(食欲スイッチON)
- ごはんの前に優しく声かけ(安心感を与える)
- お気に入りのお皿を「特別なごはん皿」にする

ゲンくん
“食べる雰囲気づくり”って大事ニャ。ボクたち、気分屋なんだニャ〜
まとめ|「食べない」は悪いことじゃないけど、観察は大事
猫がごはんを残すのはよくあること。
でも、「なぜ残したのか?」を見極める目が大切です。
- フードや環境が原因なら、工夫で改善できます。
- 体調や元気に変化があるなら、早めに病院へ。

コウくん
気まぐれに見えて、ちゃんと理由があるニャ。ボクたちをよく見ててニャ!
今日も“コウゲン日和”の食卓が、のんびり穏やかでありますように🐾


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