猫の年齢別ごはんの量とタイミング|成長と健康を守る食事バランス

猫と暮らす知恵袋

「コウ、またごはんの時間だよ」
「えっ、さっき食べたニャ!」

猫のごはんのタイミングって、意外と迷うものですよね。

子猫、成猫、シニア猫では、必要な栄養も、食べるリズムもぜんぜん違います。

ここでは、年齢別のごはんの量とタイミングをわかりやすく整理してご紹介します。

猫の年齢区分をざっくり知ろう

まずは「猫の年齢ごとのステージ」をざっくり把握しましょう。
フード選びや量を考えるうえで、ここがスタートラインです。

ステージ年齢の目安特徴
🍼 子猫期〜1歳未満成長スピードが早く、たくさん食べてOK
🐈 成猫期1〜7歳体が完成し、体重管理が重要に
🧓 シニア期7歳以上消化機能が落ち始め、やさしい食事が◎

子猫(〜1歳)のごはんの量とタイミング

子猫は「少量をこまめに」が基本です。
成長に必要な栄養をしっかりとるために、1日3〜4回の食事がおすすめ。

量の目安

  • 体重1kgあたり 100〜200kcal/日
  • 1日の合計量を、3〜4回に分けて与える
  • (例)2kgの子猫 → 約200〜400kcal/日
✅ ポイント
・子猫用フードを選ぶ
・高タンパク・高カロリーのものを
・食べ残しはすぐ片付けて清潔に保つ
ゲンくん
ゲンくん

子猫のときのオレは、1日4回でもペロリだったニャ!

成猫(1〜7歳)のごはんの量とタイミング

成猫期は「健康維持」と「体重管理」がカギ。
動きが少ないのに子猫の頃と同じペースで食べていると、肥満の原因になります。

量の目安

  • 体重1kgあたり 70〜90kcal/日
  • 一般的な成猫(4kg)なら 1日250〜300kcal程度

※パッケージにある「1日の給与量」を目安に調整しましょう。

タイミングの目安

  • 1日2回(朝・夜)
  • 食べ残しが多い場合は3回に分けてもOK
✅ ポイント
・活動量の多い猫は少し多めに
・室内猫は控えめに
・運動や遊び時間を増やして代謝を維持する
コウくん
コウくん

昼寝が仕事のボクには、カロリー控えめがちょうどいいニャ。

シニア猫(7歳以上)のごはんの量とタイミング

年を重ねると、代謝・筋肉量・消化力が落ちてきます。
食べる量を減らすよりも、吸収しやすく、栄養バランスの取れたフードを選ぶことが大切です。

量の目安

  • 体重1kgあたり 60〜80kcal/日
  • 1日の量は成猫より少し控えめ

タイミングの目安

  • 1日2〜3回に分けて、少しずつゆっくり
  • 食欲が落ちている場合はウェットフードで香りを強くする
✅ ポイント
・シニア用(7歳〜)のフードを選ぶ
・たんぱく質・オメガ脂肪酸・ビタミンB群が多いものを
・歯や口の状態に合わせて、柔らかいごはんを検討
ゲンくん
ゲンくん

歯が痛いときは、ふやかしカリカリがうれしいニャ。

年齢に関係なく大切な「ごはんの習慣」

規則正しい時間に与える

猫の体内時計は正確。毎日同じ時間にあげることで、生活リズムが安定します。

水分補給を意識する

特にドライフード中心の子は水分不足になりがち。

  • 清潔な水を常に用意
  • ウェットフードを取り入れるのも◎
  • 水を好む猫には「循環式給水器」もおすすめ

フードは年齢・体質で見直す

  • 1年に1回は健康診断の結果をもとに調整
  • 太り気味・痩せ気味のときは、獣医相談を

猫の年齢別ごはん早見表

年齢食事回数カロリー目安(1kgあたり)フードタイプ
〜1歳(子猫)3〜4回100〜200kcal子猫用
1〜7歳(成猫)2回70〜90kcal成猫用
7歳〜(シニア)2〜3回60〜80kcalシニア用(7歳以上)

まとめ|年齢に合わせた“食のケア”が、長生きの秘訣

猫の食事は「量」よりも「バランス」と「リズム」が大切です。

  • 子猫期はしっかり栄養
  • 成猫期は太りすぎ注意
  • シニア期はやさしくケア
コウくん
コウくん

年を重ねても、おいしく楽しく食べたいニャ〜

今日も“コウゲン日和”のごはんタイムが、しあわせで満たされますように🐾

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